Archiveアートの使い方|#6|はだかになる

アートの使い方|#6|はだかになる

#6はだかになる

2023年11月2日(木)19:30〜21:30
講師:遠藤麻衣|俳優・美術家

はだかになること。この不自然で不適切な行為がなぜ芸術表現として行われるのでしょうか? 「Your body is a battleground」という表現にあるように、「はだか」は社会的な争いが生じる場所です。これまでの裸体表現を具体的に見ていきつつ、それがどのような争いを巻き起こしたのか、あるいは争いにならなかったのか、異なる時代や国における表現を共有します。そして、本当に露わになっているのはなんなのか?について、みなさんと考えていきます。

【講師プロフィール】

Photo by Satomi Tomita

遠藤麻衣(えんどう・まい)

俳優・美術家。イメージとの関わりにおけるパフォーマティブな身体に関心を寄せ、映像、写真、演劇、本などのメディアや方法論を横断した表現をしている。近年は、美学校で「シャドーフェミニズムズの芸術実践」の開講や、丸山美佳との「Multiple Spirits(マルスピ)」でジン出版や展覧会企画などクィアフェミニスト的な実践を展開している。主な展覧会に「体の終わり La Clausura del Cuerpo」(Centro Cultural las Cigarreras, Alicante, 2022)、「フェミニズムズ」(金沢21世紀美術館, 石川, 2021)など。2023年に「Scraps of Defending Reanimated Marilyn」(oarpress)刊行。2022年文化庁新進芸術家海外研修制度でニューヨーク滞在。

【企画・運営】

Illustration by Hiroko Enomoto
井上文雄(いのうえ・ふみお)

オーガナイザー/CAMP代表 。同時代のアートを考えることを目的に「CAMP」を2006年に設立し、アーティストやキュレーター、ディレクター、批評家、研究者、学生などと関わりながら、トークイベントや展覧会、パーティーなどを開催している。その他の最近の活動に、アートの環境の向上を目指すネットワーク「art for all」(2020年~)、「東京大学|文化芸術におけるSDGsのためのファシリテーター育成事業」(2020年度~2022年度)など。

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